洗剤費用が年間40万削減できる!?メーカー洗剤は使うな。コインランドリーで成功するコスト整理
今回はランニングコストに関しての記事を書いています。
コインランドリーを運営していくにあたり、ランニングコストが非常に重要になってきます。
手間を掛ければ外注に使っていたコストが削減できますが、手間が増えるのは嫌だ。
そんなオーナー様にメリットのある記事になっています。
ランニングコストの記事で、どんな費用がかかっているのか?を把握できたと思います。
この費用のうち、手間をかけずに削減できるものはなんでしょうか?
- 水道
- 電気
- ガス
- iotシステム
- ICカード費用
- インターネット
- 掃除のアルバイト
- 集金外注
- コールセンター
- 洗剤
- 家賃
- 火災保険料
まずは家賃交渉
まず思い当たるのが家賃交渉でしょう。
1,000円でも下がってくれれば、年間1.2万の削減になります。 ただ、コインランドリー店舗で家賃交渉しても、飲んでくれる大家さんはあまりいません・・・
電気・ガス代削減
次に電気・ガス代。
こちらは単価を下げる交渉が可能です。乗り換えをほのめかせば、いくらか下がるのは期待できます!
ただ、下がったとしても年間1万、2万がいいとこでしょう。
しかし、電気代であれば、契約形態を変えることで、年間13万ほどの削減が可能になります!
年間13万のコストを下げられる電気代の裏技はこちら
一番の削減洗剤代
次に、一番大きく削減できるものが、洗剤です。
年間40万削減することも可能です。
コインランドリー運営において、欠かせない洗剤。
洗剤自動投入の機械を使っている店舗の場合、年間40万削減することも可能です。
からくりは?
まず、メーカーが出している洗剤は高いのです!
AQUA洗剤の場合、1箱9,900円、柔軟剤1箱7,150円します。
クソ高い。
AQUAの機械を使っている場合、推奨されている洗剤はもちろんメーカーが出しているメーカ洗剤です。
これが高い・・・
これを社外洗剤に変更することで、大幅なコスト削減が可能になります。
社外品で、問題ないのか?
メーカーは、メーカー指定洗剤推奨ってことで、メーカーに社外品を使っても問題ないか?
聞くと、機械が壊れるかもしれないと脅されるのですが、
実際壊れませんw
実際、多くの店舗が社外品を使っています。
フランチャイズコインランドリーなんかだと、本部が洗剤を作っていたりしますから、まったく心配無用です。
僕も、メーカーに脅されながらも使ってますが、5年たっても、壊れる予兆もありません。
むしろ排気のにおいが緩和されるし、お客様から「香りが良くなった」と好評いただいています。
それもそのはず。メーカーの洗剤成分を分析して作った洗剤とのこと!洗剤、柔軟剤が原因で壊れるはずないよね。変えてよかったです。
30代男性オーナー
どの程度コスト削減できるのか?試算
AQUA洗剤の場合、1箱9,900円、柔軟剤1箱7,150円します。
1ヶ月洗剤5箱、ソフター3箱利用すると仮定して、計算すると、
洗剤切り替えで5,390円削減!1カ月26,950円
柔軟剤切り替えで2,860円削減!1カ月8,580円
年間削減額426,360円もの削減が可能になってきます。
STスーパーウォッシュ
洗剤18kg 抗菌・天然由来・低粘度・無香料
特価4,510円(税込)
STスーパーソフター
柔軟剤18kg 抗菌・天然由来・低粘度・無香料
特価4,290円(税込)
STスーパーウォッシュ
スニーカー洗剤18kg 抗菌・天然由来・低粘度・無香料
特価5,720円(税込)
*2022/9/21時点の価格です。弊社は代理店のため、直近での正確な金額は洗剤業者様にご確認ください。
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