コインランドリー経営をする上での月々の経費について
コインランドリーも無人で経営できるとはいえ、月々に経費が掛かってきます。
大きくは家賃となりますが、それ以外にもいろいろとかかってきます。
以下、店舗によってかかる代表的な経費になります。
水道光熱費以外は、いるいらないはオーナーの判断で決めても問題ない項目です。
コールセンターとの契約
機材が故障したりした時に、お客様からの電話に自分の代わりに対応してもらう場合があるなら、契約した方がいいです。
クレームなどもこちらに来て、月1などで報告してくれます。
自分が対応したくない・対応に時間を取られたくないときなどに利用するのがよいでしょう。
アルバイトを雇う
基本は無人経営なので、人手はいりませんが、掃除や店舗の状態確認などを自分でやる時間がないときに雇うと効率がよくなります。
特に、毎日ほしいというわけでもないので、派遣やそこまでがっつりと働きたいとは思っていない人・定年退職した人などを募ったり、他人伝手に聞いたりして、人を募りましょう。
警備について
これは、ほとんど利用はされないと思いますが、無人店舗でなおかつ、機材が高額なため、いたずらや万引きに対して不安がある場合は契約したほうが良いです。
異常があった場合は、契約した警備会社の方が来てくれますので、掃除のアルバイト等を雇わない場合に、店になにかあった場合、すぐに対応できるようになります。
ネット費用
防犯カメラなどをつけるときに、ネット環境が必要となります。
また、無料の無線Wi-Fiを店に敷いて、お客様に無料Wi-Fiがあることを宣伝して、待ってる間、利用してもらうなど、宣伝効果としての役割を果たすことができます。
洗剤費用は必須
洗剤費用は必須とは書きましたが、大きくかかる費用ではありません。
まとめて購入することでかかる費用を下げることができます。
毎月かかる費用でもないので、まとめて購入してかかる費用を抑えるのがいいです。